ディップ株式会社の運営するアルバイト情報サイト「バイトルドットコムでは、9月のアルバイトの平均時給に関するデータを発表。

データは大きく、一般企業と人材系企業とに区分されている。ここでいう一般企業とは一般企業での直接のアルバイト雇用を指し、人材系企業とは人材派遣企業などでのスタッフ募集を示している。

9月のアルバイトの平均時給を見ると、今まで下降が続いていた一般企業は転じて上昇し、949円となっている。前月と比較しても9円のアップだ。対する人材系企業を見ると1,104円であり、前月と比較して8円のダウンとなっている。しかも、人材系企業は3ヶ月連続で下がっているのだという。職種別に見ると、一般企業と人材系企業共にデジタル系(プログラマーやWebデザインなど)の平均時給が前月と比較して下がっている。

やはり気になるのは、どのような職種が高い時給なのかということ。一般企業では医療・医薬・福祉・介護業務の2,306円が、人材系企業ではシステムエンジニアの2,039円がトップ。前月も同様だ。いずれも2位以下は1200~1600円台となっているので、その差はかなり大きい。職種別で見ると、一般企業と人材系企業共にデジタル系の平均時給が前月と比較して下がっているものの、まだ時給の高い職種という点は変わりがないようだ。

なお、アルバイトの平均時給として公表されているデータは、「バイトルドットコム」に掲載された企業の求人広告が基になっている。